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人はひとりでは生きていません。人と人とのつながりの中で、無数の物理的・精神的なものを交換することで生きています。この相互の交換関係の集積が、すなわち社会です。 しかしながら社会の複雑化・細分化によって、現代社会ではこのような相互の交換関係をなかなか実感しづらくなってきています。この相互の交換関係が見えない危機(= ネットワーク・クライシス )こそが、社会全体のモチベーションを低下させる根本的・潜在的問題であるとFIELD AND NETWORKは捉え、そこから解決策を見出していきます。
相互の交換関係を最も実感しやすい範囲として、FIELD AND NETWORKは社会の中でも特に“地域”に着目します。自分が社会に与えている影響と、自分が社会から受けている影響を実感できることで、人は自らの社会的存在意義を自覚し、主体的に活動することが出来ます。このようなひとりひとりの内発的モチベーションによる主体的なアクティビティーが、地域をつくり、そして社会全体をつくるドライビングフォースとなります。つまり“地域”こそが、社会をつくる基盤であると同時に、社会全体をつくる原動力として、大きな可能性を秘めているのです。
「体験型自然科学の教室 natural science」は、既存の枠組みに着目するのではなく、多様な要素を内包する自然という場で、多様なフィールドの「人」と「人」とが結びつくことによって、相互の交換関係の可視化・再構築を目指します。そこから自発的に生まれる認識が、これまでの枠組みを超えた主体的かつ自立成長的なアクティビティーを生みだす場として機能することを、目指すべき地域づくりと捉えます。そしてその結果として、子どもたちの内発的モチベーションを地域全体で守り育てることができる場づくりが実現されるものと確信しております。
多様なフィールドの「人」たちが、内発的モチベーションで何かを創り出す後ろ姿からの「発見」。そして多様な要素を内包する「自然」からの「発見」。子どもたちは、「人」からも、「自然」からも、直接自分の目で触れて、感じて、ナチュラルに「発見」します。「発見」はそれぞれ個別のもの。子どもたちの自然な「発見」ひとつひとつが、子どもたちそれぞれの世界となります。反対に恣意的な要素が入れば、本来個別なはずの子どもたちの世界観を、画一化させてしまう方向に進めてしまいます。多様な要素が並列に存在することによって、恣意性を極力排除した形での場づくりが、子どもたちのナチュラルな世界の発展には必要不可欠であるとFIELD AND NETWORKは考えます。
FIELD AND NETWORKは、THINK GLOBALLY,ACT LOCALLY!をモットーに、 地域貢献・地域づくりの両輪で、モチべーテッド・ソサエティの実現を目指します。このような場づくりに興味のある学生の方、共にこのような場をつくってみませんか?現在FIELD AND NETWORKでは、インターンを募集中です。理系・文系は問いません。興味のある学生の方は、 こちら までご連絡ください。
natural scienceを一緒に作っていきませんか? 参加される学生さんのアイディアを活かして、natural scienceをもっと面白く、もっと楽しい場にしていきたいと思っています。 何かに挑戦してみたい方、自分の意見を形にしてみたい方、子どもと交流したい方…、natural scienceへの参加をお待ちしております。